【いつものあの人】24年診療報酬改定告示後編 通院精神療法・短期滞在手術・ベースアップ評価料・医療DX加算 -今回の改定は経営力が試される!?

Wevery!チャンネル 河村伸哉
12 Mar 202417:19

Summary

TLDR医療機関の経営者である大西大輔さんと川村深夜が、診療報酬改定について語り合う2部構成の動画です。彼らは、生活習慣病管理量、ベースアップ評価量、通院精神療法、短期滞在の手術、DXの改定などの話題を検証し、医療機関が直面する課題とその対策を詳細に説明します。改定の背景には少子高齢化という社会問題があり、経営者にとっては新たな試練とチャンスが混在しています。彼らは、医療機関が持つ権力を強化し、地域社会に貢献する重要性についても触れています。

Takeaways

  • 📈 医療機関の経営者は、診療報酬改定に対応するため、人事やDX投資などの見直しが必要であることが強調された。
  • 💰 改定により、医療機関は経済的な力を持つことが重要であり、経営者にとって新たな挑戦となる。
  • 🔄 ベースアップ評価量の取り方や通院精神療法、短期滞在手術の点数計算方法が変更された。
  • 📚 改定の背景には、少子高齢化や財務省の信用评级維持の要因が含まれている。
  • 🌐 オンライン診療の認知が広まり、関連する規制や基準が明確化された。
  • 🏥 短期滞在手術の確定した點数が、既存のルールとは異なる新たな基準を提供している。
  • 🔄 検査や手術に関する点数計算方法の見直しが必要な場合があり、医療機関は準備を趁早する必要がある。
  • 👥 人材、資金、情報のバランスが重要であり、経営者には新たな経営戦略の構築が求められている。
  • 📝 患者の同意やDX投資の重要性が高まり、医療機関はこれらの要素を適切に管理する必要がある。
  • 🌟 医療機関は地域社会への貢献を強化し、持続可能な発展を目指すべきである。
  • 🔍 改定の影響を受けた医療機関は、今後も継続的に情報収集と戦略の見直しを行う必要がある。

Q & A

  • 今回の医療報酬改定の主な目的は何ですか?

    -今回の医療報酬改定の主な目的是は、少子高齢化という国の大きな課題に対処し、医療制度を効率的かつ持続可能なものにするための調整です。

  • ベースアップ評価量とは何ですか?

    -ベースアップ評価量とは、医療機関が取り組むべき基礎的な評価項目を示すもので、これに基づいて医療報酬が改定されることがあります。

  • 通院精神療法に関する情報は何が問題でしたか?

    -通院精神療法に関する問題は、オンライン診療の際に使用する機器についての取り扱いと、その報酬の算定方法に関連する不確定性と難しさにあります。

  • 短期滞在の手術に関する新たな情報は何でしたか?

    -短期滞在の手術に関する新たな情報は、癌化療や内視鏡の分野での点数取得に関することで、特定の手術がより高い点数を取得するようになったり、費用が下がったり这样的な点が含まれています。

  • DXのどこが注目されていますか?

    -DX(診断と治療の技術)の注目点は、医療機関がDXを導入し、利用することで患者へのサービスを向上させ、より効率的な治療を提供できるかどうかに関連しています。

  • 医療機関がウェブサイトを持つことの重要性は何ですか?

    -ウェブサイトを持つことは、医療機関が患者への情報提供や予約システムをよりスムーズに運営できるようにし、公開された情報が最新かつ正確であることを保証するものです。

  • 診療報酬改定による経営上の影響は何ですか?

    -診療報酬改定により、医療機関は人事や設備投資などの経営戦略を見直す必要があり、報酬の改定による影響を最小限に抑えるための対策を講じる必要があります。

  • 医療機関が今後どうなっていくかについてどう思いますか?

    -医療機関は今後も継続的に変わり続けるであろうと考えられます。報酬制度の改定に伴い、医療機関は適応し、効率性や品質の向上を図る必要があります。

  • 医療報酬改定に備えて何をすべきか?

    -医療報酬改定に備えて、医療機関は財務状況の見直し、DX技術の導入、人事制度の最適化、患者への情報提供の改善など、多岐にわたる準備を進める必要があります。

  • 改定後の診療報酬システムの主要な課題は何ですか?

    -改定後の診療報酬システムの主要な課題は、医療機関が報酬の減少や新たな報酬構造に適応することであり、これに伴う各種改革を迅速かつ効果的に実施することが必要です。

  • 医療機関の未来に向けて、どのようなアプローチが求められるか?

    -医療機関の未来に向けて求められるアプローチは、患者ニーズの変化に対応能力、技術革新の適応力、そして持続可能な財務状況の維持です。

Outlines

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🏥 医療報酬改定の影響と対策

この段落では、医療報酬改定の影響と対策について話し、特に生活習慣病管理量や通院精神療法、短期滞在手術の点数の取り方について解説されています。改定の背景には少子高齢化という社会問題があり、医療機関にとっては経営力の試練となる改定であることが述べられています。

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📈 ベースアップ評価量と診療報酬

この段落では、ベースアップ評価量の取り方とその影響について詳細に説明されています。また、通院精神療法や短期滞在手術の点数についても議論されており、これらの項目が医療機関の経営にどのような影響を与えるかが分析されています。報酬改定による経営課題に対応するための具体的なアドバイスが提供されています。

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🔄 診療報酬改定の全体像と医療機関への影響

この段落では、診療報酬改定の全体像とその背景にある少子高齢化問題に焦点を当てています。改定の目的は医療費の削減と質の向上であり、医療機関にとっては新たな挑戦となります。報酬改定によるDX設備投資や人事評価基準の見直し、患者情報の管理など、医療機関が直面する課題について詳細に説明されています。

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🤝 地域医療の強化と医療機関の役割

最後の段落では、医療機関が地域医療の強化に果たす役割と、改定による経営課題に対処するための戦略が話し及ばれています。医療機関は、地域医療の提携や連携を通じて、患者のニーズに応えるために重要な役割を果たしています。改定により、医療機関は新たなDX技術や人事評価基準を導入し、患者情報の管理を強化する必要があります。これにより、地域医療の質向上と医療費の削減が図られることが期待されています。

Mindmap

Keywords

💡医療機関

医療機関とは、患者の健康を維持・回復するため、医療サービスを提供する施設のことを指します。本動画では、医療機関の経営や診療報酬制度の改革について話し合い、医療機関の役割と重要性が強調されています。

💡診療報酬

診療報酬とは、医師が患者に対して行う診察や治療に対して受け取る報酬のことを指します。本動画では、診療報酬の改定が行われ、その影響や医療機関への影響について詳細に説明されています。

💡生活習慣病管理量

生活習慣病管理量とは、医療機関が生活習慣病の予防や治療に向けて行う取り組みの量を指します。本動画では、生活習慣病管理量に関する診療報酬の改定が中心となる話題となっています。

💡通院精神療法

通院精神療法とは、患者が病院に通う形で受けられる精神療法のことを指します。本動画では、通院精神療法に関する診療報酬の改定や取り方について話し合いされています。

💡オンライン診療

オンライン診療とは、インターネットを通じて医師と患者が面談を行い、診察や治療を行うことを指します。本動画では、オンライン診療の取り方や点数の設定について説明されています。

💡短期滞在手術

短期滞在手術とは、患者が病院に数時間から1日程度滞在し、手術を受ける形式の医療サービスを指します。本動画では、短期滞在手術に関する診療報酬の改定が明らかにされています。

💡DX

DXは、Diagnostic Imagingの略で、疾患の診断に使用される画像診断技術を指します。本動画では、DX関連の診療報酬改定や医療機関への影響について説明されています。

💡ベースアップ評価量

ベースアップ評価量とは、医療機関の診療報酬改定において、診療行為の難易度や重要性を評価するための基準を指します。本動画では、この評価量の改定が医療現場に与える影響について詳細に説明されています。

💡人事

人事とは、組織内での人材の採用、評価、昇進、給与などの管理を指します。本動画では、診療報酬改定において人事の役割が強調されており、医療機関の経営者にとって人事管理が重要であることが説明されています。

💡投資

投資とは、将来に利益を得るために金銭や労力を投入することを指します。本動画では、医療機関がDX設備への投資や人材の育成に必要な資金を投入することについて話し合い、経営戦略の一部として重要視されています。

💡患者の同意

患者の同意とは、医療行為を行う際に、患者から明示的な許可を得ることを指します。本動画では、DX検査において患者の同意が必要な規定が設けられ、医療機関がその要件を満たす必要性について説明されています。

💡ウェブサイト

ウェブサイトとは、インターネット上にホストされた情報提供用のページのことです。本動画では、医療機関がウェブサイトを活用することの重要性が説明されており、情報開示や患者とのコミュニケーションの手段としての役割が強調されています。

Highlights

医療機関の診療報酬改定についての議論

生活習慣病管理量についての説明

ベースアップ評価量の取り方

通院精神療法とオンライン診療の点数取り方

短期滞在の手術に関するDXの取り方

福利構成を考慮したベースアップ評価量の計算

給与アップと約束との関連性

集規則の見直しと賃金テーブルの重要性

新規採用者の急さと既存従業員の比較

デジタル的な修業管理システムの導入

ベースアップ評価量の準備と改革の必要性

通院精神療法の情報とオンライン診療の現状

短期滞在の手術の確定とその影響

癌化療法と内視鏡検査の点数評価

短期滞在手術の件数とその計算の難しさ

検査含む診療報酬の再評価の必要性

DXの投資と患者の同意の重要性

医療機関の権力と経営力の試練

ウェブサイトの必要性とオンライン診療の影響

Transcripts

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医療機関のお役立ち情報をお伝えするウリ

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チャンネルようこそこんにちは川村深夜

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ですえ前回ですね大西大輔さんと一緒に

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診療報酬改定の生活習慣病管理量のところ

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を中心にお伝えをしましたえ今回後編的な

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ところになりましてベースアップ評価量

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だったり通院精神療法のまオンライン診療

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のところの点数の取り方のところであっ

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たり短期滞在の手術のところDXのところ

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まこの辺をま小西大輔さんと一緒にお伝え

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をいたしますで最後にですねま今回の改定

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全般についてもですねちょっと大西さんと

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一緒にこうまとめていくようにいたします

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のでえ是非ですね最後までご覧いただけれ

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ばという風に思いますそれでは

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インタビューからどうぞはいえただ今から

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の時間はですねいつものあの人こと大西

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大輔さんと一緒にま今回のですねえ心理

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報酬改定についてま語っていただくという

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え形でお送りしたいと思います西さん今日

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もよろしくお願いいたしますはい西です

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よろしくお願いします前半戦は生活間病

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管理料のとこ行きましたけれども今回はま

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例えばベースアップ評価量とかツイ精神

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療法のところとか短期滞在の手術のところ

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とかあとはまDX関連まこの辺をちょっと

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え語っていただこうと思うんですけれども

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まず何から行きましょうかベースアップが

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ざわざわしてるんでベースアップから行く

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んですけど先日川村さんのベースアップ

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評価量の動画を見たんですその時にあそこ

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まで考えなきゃいけないんだって思ったの

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がその福利構成のことまで考えなきゃいけ

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ないとかいはい僕も経営者だから分かる

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けど確かにそうなんだよね表面は人に払っ

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てるお金裏面はその裏にあるお金もあるの

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でちょっとその辺結構計算大変だなって

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いうのでどうですかExelを

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ちょこちょこ見てみてどう感じましたま

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Exel自体はもう数字入れるだけで簡単

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なんですけどそのま準備の方が大変だろう

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なっていう感じはいたしましたね僕の

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なんか肌感覚だとあれをするのに結局計算

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してマイナスだったら取れないわけじゃ

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ないですかはい山かけなき無理かもしれ

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ないねやった方がいいクリニックとおやっ

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てもしゃあないクリニックがいてやっても

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しゃあないクリニックはも最初からやら

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ない方がいいんじゃないかなと思うんだ

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けどレースアップ評価量1を取るにしたと

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しても給料を上げるっていう約束をし

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なきゃいけないうんそうですねはいまず今

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の給与を何パー上げるのかそれに対して

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どういう約束をするのかうんだから集規則

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の見直しとかももしかしたらしなきゃいけ

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ないし賃金テーブル見直さなきゃいけない

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はいよくあるんですよ前に入ってた人と

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新しく採用した人の急さがあんまない

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なるほどでそれじゃないと人の採用でき

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なかったからって言うんだけどもうそう

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いうことは許されないので45この2ヶ月

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間にシロ師さん大忙しかもしれないねそう

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ですねやることはいっぱいあるというか

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単純に給料を上げるだけじゃなくてその

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周りにあるものも全部ついてく

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るっていうことですよねこん時にピッて

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できるデジタル的な修業管理システムの

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導入は早くした方がいいなと思いますうん

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なるほどだからベースアップ評価量を注目

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するんじゃなくてうん車両師さんとの契約

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修業規則森林テーブル人事評価基準修業

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管理システムここまで全部見て初めて意味

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があるのかなって感じがするはい抜本的に

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色々改変をしかも早くしなきゃいけないっ

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ていううんタイムカードでエクルに起こし

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てるなんてしてる先生は早く見直した方が

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いいしあとゼリさんに全部任せてる先生も

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大変だよねゼリさん今確定申告でひひっ

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てるからんですね今ちょうど大忙しの時

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ですよねうんだからこの時にねね相談して

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ていやちょっと今日行けないんですとか

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なっちゃうからちょっとこの辺りは抜本的

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改革がいるのかなと思ったのがベース

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アップ評価なるほどまそれを早めに準備し

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とくベースアップ評価今まお伝えいただい

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た通りなんですけれどもドクターの中で

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ざわざわしてるのが通院精神療法の情報

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機器を使った場合ということま要するに

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オンライン診療ですよねここら辺が

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ざわざわしてる感じですけどさんさどう

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ですかね項目を共有してお話をするとこれ

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3月5日に出た資料なんですけど元々出て

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た短冊と全然違うこと書いてあるんですよ

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ねびっくりしちゃったんだけどこの1

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届け出をするまそれいじゃないですかはい

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で2体制を有するこれも前書いてあったん

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いいですえ3対応した地域活形成するよ

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地域における精神科医療の提供体制の貢献

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もされていることからこっから新しく追加

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されたんですね要は体制について通性を

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取るためにはリアルの体制を整備しろって

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いてい常時対応型施設はいこれ病院だね

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はいで病院分リバ型施設これも病院だね

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はいで時間外休日また深夜において入院

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件数年4件はいこれ病院だねはい大来対応

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件数年10件はい要は時間外の対応を月1

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件ぐらいやること救急やってる病院しか

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無理かうんうんうんそうするとはここが

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診療所だと思ったら外大対応施設時間外

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対応加算1の届けでって書いてですうん日

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は無理よっていう話で2時間電話対応

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するっていう届けでなんでこれは厳しい

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です取れないんじゃないかないいから歯の

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いずれ買おだから1個は満たさなきゃいけ

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ないから運上無理なんじゃないかなと思っ

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ていてうんうんはっと気づいたんですよ

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スモールスタート厚労省好きだったなと

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思ってはい新しいこと始める時は厳しく

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始めるはい2018年にはいオンライン

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診療を始めた頃時もめちゃめちゃ厳しかっ

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たですよはいはい何ヶ月に1回必ず外来を

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入れることはいはい30分以内に

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駆けつけることなるほど連続オンラインは

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許さないみたいな外来オンライン外来オン

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ラインじゃなとだめよって言ってたんです

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2018年から2024年だから6年経っ

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てやっと緩くなったんですようんうんうん

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てことは通世もこれがスタートなので

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なるほど次の底その次の改定でやっと緩く

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なるのかなっていう感じがしたので何件

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クリニックで算定できるのかな病院っぽい

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なって感じがしましたはいこれ取れないと

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すると所細診療みたいな感じそうですね

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診療処方線量しか取れないので多分精神化

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はやらないねああなるほどちょっと僕も

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忘れてたそんなにややと点を取らせるはず

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はないんだなっていうことをちょっと感じ

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ましたねはいで今え通院精神療法のところ

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まオンラインのところ語っていただいたん

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ですけど今度あの内視教のドクターが結構

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ざわざわしてた短期滞在の手術のところ

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もう確定したっていうところが出ましたよ

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ねこれも画面共有をしようかなタ機滞在

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手術基本量1が種として入院で実施され

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てる手術がeはいそれ以外をロに分けまし

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たはいその中で注目されていたのが癌化の

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領域と内視教の領域だとはい眼科の領域を

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左が高い点ス右が言いやすくなっちゃった

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点スだとすると水晶体の再建術眼内レンズ

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挿入する場合はいうん挿入しない場合のが

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高いんですよで挿入する場合のが安くなる

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これがほとんどのケースこの挿入する場合

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なんですよはいはいま眼科の先生は

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うわーって思ってるわけねなるほど一方で

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内子鏡はe12市長粘膜切除術は高い点

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うんうん一方で大腸ポリープ粘膜接続の

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2cm未満は安ってやつはいこれでカブ

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内視教やってる先生はええってなった実は

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その上部内視教のポリープ切除ってあんま

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してないんですよねでカ内視教の方が件数

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多いんでええてなっちゃったんね前回

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ちょっと含みを持たして抜け道あるかもっ

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て言ったけどないな決まっちゃったはいだ

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こっから抜け道はどうすればいいかって

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ことを話し合わなきゃいけないんですけど

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短期滞在ができて2年はいうんしかないの

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に変えられたってことははい厚労省設計

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ミスをしたんだよね多分短期滞在作って

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取る人がぶわって増えたからさっきの

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スモールスタートにならなかったんだよ

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うんうんこんなに短期代滞在取ってくるか

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と思ってなかったんだよねなるほどだから

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今回下げたんだとリセットに近いですよね

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もうリセットに近い医療機関側もリセット

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考えなきゃいけないのは短期滞在に含ま

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れる検査とかそういったものを包括した方

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が高いのかうんしない方が高いのかうんを

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1回見直さなきゃいけないだろうねるはい

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だからもしかしたら短期滞在のいはまいい

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としてロの方は3ケースドンと落ちるかも

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しれないなるほどで内視の先生たちは

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大きなマイナスになるのでちょっと考える

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わけですよね短期滞在が取れなかった頃に

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戻るってわけですねはいはいはい0点に

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なんなくて良かったよねって話なんだけど

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さて検査とか含んだ方がいいのか含まない

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方がいいのかその辺りをちょっと見直さ

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なきゃいけないだろうねただ件数はやっぱ

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増やさなきゃいけなくなると思うねおお

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大腸件数増やすても準備が大変だったり

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色々手間はかかるんじゃないかなっていう

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感じでまちょっと大変だなっていう思い

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ありますけどうんそう厚労省の思惑を言う

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と入院してやってる手術を日帰り手術に

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変えることによって病院からクリニックに

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とか専門の施設に患者をシフトできてうん

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ベッドが開くよねという立て付けだったん

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だと思ですはいその役割は十分果たしたん

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で下げたんだねなるほど一方でこの短期

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滞在ってDPC病院は取れないんではい

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その辺はちゃんと設計はされていてある

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意味ボーナス点数というものは一定事業が

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来たら下がるもんだとなるほどあれは

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ボーナスだったということなんですねそう

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そうという風に割り切るしかないかなって

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僕は思っていてまあの先生からまたひを

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もらっちゃうけどいやいやボナスなんて

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言わないでよって言うんだけど誘導点数

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ってやっぱ厚労省やるんですよねはいはい

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こっちに行かせたいようんうん今回の内の

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クリニックがボンボンできたいうのも労省

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からするとやった意味があったと思って

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じゃないうんうんうん今後もどうなるか

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わからないけどまちょっと一旦今回大腸の

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方はまリセットされたような感じでまた

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組み直すが必要かなっていうところですね

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そしたら鬼さん次医療DXのところ解説し

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てもらってもいいですかうんちょっと前回

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少し間違ってたな解釈がねはいはい初歩

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線量が発展下がってうんexxの体制加算

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で発展戻るなと思ったんだけどよく読ん

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だらやっぱ初心しか取れないんですよ厚労

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省の説明用YouTubeでも初心は初心

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のみって何回も言ってたからなんで月1回

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って書くんだよと思いながらでよく見と

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初心の時に月1回って書いてあるんで初心

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が月2回発生することがあんまりなさそう

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ですねなさそうだねだから何を言ってん

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だろうなと思ったんだけどまちょっとこれ

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は処方線量のカバーにはならないうんただ

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初心のリセットルールはよくよく考え直し

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た方がいいかもしれないねお今回の全ての

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点数の中に初心にのみ上げた点数が多いん

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ですよね最新はそれほど上げてないけど

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初心のみ上げた点数が結構多いのではい

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最新でぐるぐる回してるようなクリニック

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あるいは病院よりも初心をしっかり見て

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いる病院診療所を高く評価するという思惑

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なんだと思初心のルールで言うと1回患者

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が来てその患者さんが1回病名が全部

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終わってまた新しく来たら初心になるはい

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でその顔は最低1ヶ月開けなきゃいけない

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とこのルールが結構聞いてくるので病名

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整理をしちした方がいいなって僕は思って

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てちゃんとやればそうなるんでしょう

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けれどもそこまでまメスが入ったような

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感じになるずっと慢性的な病名がつきっ

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ぱなしな患者さんっていうのがもう厚労省

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としてはちゃんとリセットをするなり患者

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さんが来なくなったら中止するな

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りっていう両名整理をしてほしい多くの

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はい僕レセプトを見せてもらうと30個と

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か病名ついてる人いいんですよなるほど

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レセプトをチェックする側からすると

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気持ち悪くなっちゃうんですよなんで

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こんなついてんの病名整理の必要性を

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感じる初心からなんですあとDXの監から

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言うとホームページを持たなきゃいけない

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んじゃないかっていう話があったんだけど

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今ホームページを持ってない人はかまわ

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んって書いてあるんですよはいなんかつき

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ましたねそれがだからあれはびっくりし

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ましたね全ての項目がウェブサイトに掲載

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することウェブサイトに計算すること

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なるほどホームページ必要だって僕思っ

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たらホームページ今持ってない人はその

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限りではないどういうことってじゃなんか

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反対があったんですかねこの動画見てるか

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なと思ちょっと心配なるほど我々の発信も

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気をつけないといけないですようん厚労省

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をなんか魚でするような発言は控えないと

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いけないのかなって思ったけど今回多分意

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会かな申し入れがあったんじゃないかな

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なるほどウェブサイト業者を設けさせる機

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かっていう風にこが言われたたらグって

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なりごめんなさい僕のせいかもしれません

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そんなことはないですけどま別に悪い方に

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転がったわけじゃなく今ないところはま

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焦らなくていいよっていうところなので

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はいありがとうございます今回の海底の

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ところ全編と後編でさらってったんです

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けれども総括として今回の改定どういう風

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に大西さんが捉えてるかっていうのお伺い

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して終了にしたいなと思うんですけれども

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今回の改定って国の背景にあったの少子

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高齢化という問題

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うん問題あ

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アステム202年っていう問題とトリプル

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改定があったまこれが表向きで裏向きは

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財務省から信用所儲かってるか5%

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下げようていうありましたねはいあの下

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工作があったですこれがやっぱ聞いたなと

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思ってんですよなるほど僕1番最初の動画

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で今回はプラスではないって回ては

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マイナス書てだて言ったじゃないですか

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はいマイナス改定なんですよはい経営者と

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して経営力を試される内容だなと思って

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うんはいDXをするには投資森林を上げる

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には人事そしてもう1つ患者の同意という

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患者からの指示というものが試されてる

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正解集が病管量では患者からサインを

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もらわなきゃいけない様々なDXではDX

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投資をしなきゃいけないはいそしてベース

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アップ評価量では人事を見直さなくちゃ

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いけない診療報酬改定の3種の神義みたい

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な感じなりましたねね人も金なんだなと

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思っておおまさに人も金情報をちゃんと

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やらないと人の問題は人事効果賃金体系

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情報の問題はDX投資うんこれやらないと

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金がっていうので人もの金情報をバランス

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よくやらないと難しい回て前回言ったDX

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しますかクリニックやめますかって話じゃ

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なくて経営者としてどううんかがすごく

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問われてるなって感じはしましたね

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なるほどま確かに大西さんのいうように

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そこの権力がしっかりしてればこの海底が

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そのナの状態というかですね大きな波じゃ

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なくてナで通過できるようなところもある

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のかなと思ったので三種の神義4種の神義

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みたいなところをましっかりするっていう

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えところがま大西さんの見解ということ

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でしたま大西さんもですねまだこれで

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終わらずにですねギギ解釈等も出たりし

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ながら解説が必要になってくると思います

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のでまた引き続き解説をお願いできたらな

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という風に思います大さん今日は

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ありがとうございましたはいありがとう

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ございましたはいいかがだったでしょうか

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ま大西さんからも最後あったようにやはり

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医療機関が軽力を持つということは非常に

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大事になってきてるなという風に思います

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で今回の改定で人事面のところだったり

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DXの情報のところだったり診療報酬自体

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がまお金ということだったのでまお金の

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ところであったりまいろんなものをこう

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用意して整備して考えていく必要があって

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でま今回4月から6月にはなったものの

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この短期間で準備したり想定したりし

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なきゃいけないということがま結構山の

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ようにあるなという風に思いますまそんな

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中でま委だけではなかなかできないような

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ところもですねま例えばシロ資産であっ

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たりベンダーさんであったりまそういった

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ところの方とタッグを組んでですねま地域

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にこう貢献していく必要がま出てきたこれ

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はですね今だけではなくて今後ずっとその

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ような形にはなっていくなと思いますので

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よろしければこのチャンネルを見て

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いただければですねその権力の部分のま

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情報をですねできるだけこう発信をしてお

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役立ちしていきたいなという風には思って

play16:39

ますのでチャンネル登録などして

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いただけるとですね長く永続的に続く

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クリニック経営っていうのができるかも

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しれませんので引き続きご愛子いただけれ

play16:49

ばという風に思いますで大西大輔さんまだ

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これで終わりじゃありませんのでまた

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新しい情報が出たら一緒にお伝えをして

play16:56

いこうと思いますので是非ですね

play16:58

チャンネル登録としていただいて引き続き

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ウォッチしていただけると幸いですそれで

play17:02

はまた

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[音楽]

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次回

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